前回、グリーンジャンボミニの当選確率について計算してみました。
今回はグリーンジャンボの当選確率について考えてみたいと思います。
グリーンジャンボ | 当選確率はいかに⁉︎
公式サイトでの当選金・本数は以下の通り。
上記は14ユニットでの表記になってるので、わかりやすいように、
1ユニットあたりの1000万枚で考えていきます。
1ユニットあたりの当選本数にすると下記のようになります。
(例によって、14分の1にしただけなんですけどね)
当たりくじ | 当選金額 | 当選本数 |
1等 | 3億円 | 1本 |
1等の前後賞 | 1億円 | 2本 |
1等の組違い賞 | 10万円 | 99本 |
2等 | 2000万円 | 3本 |
3等 | 10万円 | 1,000本 |
4等 | 3千円 | 100,000本 |
5等 | 300円 | 1,000,000本 |
春のつぼみ賞 | 1万円 | 20,000本 |
これをちょっとした視点で計算してみます。
5等の300円を除いた場合のあたりクジの確率を計算してみたいと思います。
5等以外の当たりクジの総数は、
1本 (1等)
+
2本 (1等前後賞)
+
99本(1等の組違い賞)
+
3本 (2等)
+
1,000本 (3等)
+
100,000本 (4等)
+
20,000本 (春のつぼみ賞)
=
121,105本 (5等以外の当たりクジ総数)
になります。
3千円以上の当たりクジが121,105本です。
ミニより確率いいんじゃないかっ⁉︎^^;
ミニの場合、3千円以上の当たりクジが103,230本でしたからね。
(ミニの当選確率に関する記事はこちらをどうぞ♪)
じゃあこれを1ユニット 1,000万枚で割り返すと…
82.572…枚
ってことで、83枚に1枚の確率で3千円以上の当たりクジが出る計算になりました!
ミニより確率高いんかぃ!!!
春のつぼみ賞が20,000本あるおかげで、ミニより確率は高い結果になりましたね。
感覚的にっていうか、イメージ的にミニの方が確率はいいのかと思ってましたけど…。
やっぱり数字で具体的にみるって大事ですね!
4等・5等を除いた場合の当選確率は??
じゃあ次に、4等・5等を抜いた場合の当選確率を見ていきましょう。
4等・5等以外の当たりクジの総数は、
1本 (1等)
+
2本 (1等前後賞)
+
99本(1等の組違い賞)
+
3本 (2等)
+
1,000本 (3等)
+
20,000本 (春のつぼみ賞)
=
21,105本 (5等以外の当たりクジ)
3等以上(金額で1万円以上)当たりクジの総数は、21,105本になります。
これを1ユニット 1,000万枚で割り返すと…
473.821…枚。
474枚に1枚の確率で1万円以上の当たりクジが出る計算になりました。
これをみたあなたはどう感じてますか??
僕は軽く衝撃を受けてます。
ミニとジャンボでこれだけの違いが出てくるとは…。
ジャンボ 474枚に1枚。
ミニ 3096枚に1枚。
もちろん、元になってる当選金額に多い少ないはあります。
(ジャンボは1万円以上。ミニは5万円以上。)
だけどもだっけーど、(古いかなww)
これだけの差が出てくるとは驚きでした。
この数字の違いを知ったあなたはどちらを購入しますか??(*^^*)
どちらを購入するにせよ、これらの数字を参考に
グリーンジャンボ・グリーンジャンボミニを
楽しんでいただけたら嬉しいです(^.^)
ではまた♪