グリーンジャンボ(2017) | 当選確率はいかに⁉︎

前回、グリーンジャンボミニの当選確率について計算してみました。

今回はグリーンジャンボの当選確率について考えてみたいと思います。

グリーンジャンボ | 当選確率はいかに⁉︎

公式サイトでの当選金・本数は以下の通り。

上記は14ユニットでの表記になってるので、わかりやすいように、
1ユニットあたりの1000万枚で考えていきます。

1ユニットあたりの当選本数にすると下記のようになります。
(例によって、14分の1にしただけなんですけどね)

当たりくじ 当選金額 当選本数
1等 3億円 1本
1等の前後賞 1億円 2本
1等の組違い賞 10万円 99本
2等 2000万円 3本
3等 10万円 1,000本
4等 3千円 100,000本
5等 300円 1,000,000本
春のつぼみ賞 1万円 20,000本

これをちょっとした視点で計算してみます。

5等の300円を除いた場合のあたりクジの確率を計算してみたいと思います。

5等以外の当たりクジの総数は、

1本 (1等)
 +
2本 (1等前後賞)
 +
99本(1等の組違い賞)
 +
3本 (2等)
 +  
1,000本 (3等)
 +
100,000本 (4等)
 +
20,000本 (春のつぼみ賞)
 =
121,105本 (5等以外の当たりクジ総数)

になります。

3千円以上の当たりクジが121,105本です。

ミニより確率いいんじゃないかっ⁉︎^^;

ミニの場合、3千円以上の当たりクジが103,230本でしたからね。

(ミニの当選確率に関する記事はこちらをどうぞ♪)

じゃあこれを1ユニット 1,000万枚で割り返すと…

82.572…枚

ってことで、83枚に1枚の確率で3千円以上の当たりクジが出る計算になりました!

ミニより確率高いんかぃ!!!

春のつぼみ賞が20,000本あるおかげで、ミニより確率は高い結果になりましたね。

感覚的にっていうか、イメージ的にミニの方が確率はいいのかと思ってましたけど…。

やっぱり数字で具体的にみるって大事ですね!

4等・5等を除いた場合の当選確率は??

じゃあ次に、4等・5等を抜いた場合の当選確率を見ていきましょう。

4等・5等以外の当たりクジの総数は、

1本 (1等)
 +
2本 (1等前後賞)
 +
99本(1等の組違い賞)
 +
3本 (2等)
 +
1,000本 (3等)
 +
20,000本 (春のつぼみ賞)
 =
21,105本 (5等以外の当たりクジ)

3等以上(金額で1万円以上)当たりクジの総数は、21,105本になります。

これを1ユニット 1,000万枚で割り返すと…

473.821…枚。

474枚に1枚の確率で1万円以上の当たりクジが出る計算になりました。

これをみたあなたはどう感じてますか??

僕は軽く衝撃を受けてます。

ミニとジャンボでこれだけの違いが出てくるとは…。

ジャンボ  474枚に1枚

ミニ    3096枚に1枚

もちろん、元になってる当選金額に多い少ないはあります。
(ジャンボは1万円以上。ミニは5万円以上。)

だけどもだっけーど、(古いかなww)

これだけの差が出てくるとは驚きでした。

この数字の違いを知ったあなたはどちらを購入しますか??(*^^*)

どちらを購入するにせよ、これらの数字を参考に

グリーンジャンボ・グリーンジャンボミニを

楽しんでいただけたら嬉しいです(^.^)

ではまた♪